片付けの本質が分かってくると食に拘る
片付けの本質が分かってくると食に拘りだします。
今朝は発酵熟成食材で贅沢な朝食
香川県で片付けサポートをしています、高松市 在住の片付けアドバイザー「三谷正美」です。
昨夜に引き続き、今朝の朝食は讃岐(さぬき)の無農薬コシヒカリの熟成ねかせ玄米と、じんさい味噌のお味噌汁のシンプルな朝食でした。
↓↓寝かせ玄米
↓↓じんさい味噌は、ふるさと納税で頂きました。原料となるお米は、米どころ四万十町の美味しい仁井田米(にいだまい)で大豆も四万十町産を使用しているそうです。これぞ熟成された生きたお味噌です。
↓↓シンプルですが、私にとってはこれが贅沢な朝食なんです。
外食が続いたり、食べすぎたりして胃腸が疲れていると感じたら、やはり酵素玄米がいいですね。それも、讃岐(さぬき)のお米、無農薬のコシヒカリで作った酵素玄米、寝かせ玄米は、とっても贅沢だと思います。
私は農家の娘なので いくらおかずが豪華でもお米が美味しくないと ガッカリです。昨年11月に伊勢志摩へ一泊二日の家族旅行に行ってきましたが、ホテルの雰囲気はとてもよく、料理もとても豪華だったのですが、ご飯がイマイチだったんです。
お米の粒が小さく、さらっとあっさりしたご飯だったので、お米の品種を仲居さんに聞いたんです。そしたら「お米はコシヒカリですよ」て、言うんです。
私がいつも食べているコシヒカリと全く違う味と食感でコシヒカリの特徴である「もっちり感」や「お米の艶」が全くなかったんです。
一緒に旅行に行っていた母に、なんで同じコシヒカリでも味やお米の大きさが全然ちがうの?て、聞くと、おいしいお米ができるには「キレイな水」と「水はけの良い土地が必要」だと、教えてくれました。
家で当たり前に食べていた讃岐(さぬき)のお米、コシヒカリは、他県に比べれば、非常においしいお米であることを改めて知りました。さぬきのコシヒカリはおむすびで食べると、また、格別においしいですよね。
炊き立てのおむすびは、ご馳走です!!そしてコシヒカリは冷めてもおいしいです。まさに「さぬきのお米」は、おむすび・わーるどですよね!
片付けの本質が分かってくると食に拘りだします。
そうなるのは、当然のことです。
なぜ?・・・。また次回、お話しますね♪