変わりたい!でも、変わったらいけないと思っていました!
「変わりたい!でも、変わったらいけないと思っていました!」
片付けの本質を知る前の私のことです。
女性らしく変わりたい!でも、 変わったらいけないと思っていました。
香川県で片付けサポートをしています、高松市 在住の片付けアドバイザー「三谷正美」です。
「自分に自信をつける最高の方法」を片付けを通して、伝えています。
今日は昨年末までお世話になっていました、会社のOBの方と食事に行っていました。
毎日、ブログを読んでくださっている方は、また、食事会にいっとんかい!!って、思っていますよね(*^^*)
そのOBの方達とお会いするのは一年半ぶりでした。「会社を退職するとは、思い切ったね。凄いなぁ~中々、そこまでの決断はできないよ!!」「何が嫌だったの、、、。」と、興味をお持ちでしたので、私ははっきりとお伝えしました。
「私は気づいてしまったんです。私は現場が大好きで、直接、お客様にお会いして喜んでくださるお仕事がしたい。お客様の笑顔を沢山見たいんです。」
「管理職の仕事より、現場が好きなんです」「そして、そのことを気付かせてくれた片付けの力が凄い!!と思って、この仕事をすることを決心しました」と自信をもってお伝えしました。
私は片付けの話になると嬉し過ぎて、思いが強すぎて、ついつい熱く語ってしまいます。そこは、客観的に空気を読まなくては、、と気をつけるようにしています(*^^*) でも、どうしても熱くなります♪
そして、「三谷さん、雰囲気が変わったね。」と、おっしゃられたので意識的に変えていったことを伝えました。私は当時、女性管理職でありながら、いつも地味な色のパンツスタイルで勤務していました。
それは、あえてそうしていたのです。女性の多い職場でしたし、現場ではみんな作業をしたりもしますので、私だけが綺麗にスカートなんて履いたらいけないと勝手に自分で決めて地味にしていたのです。
この地味にしなければ、、、と言う思考は、育った環境から、自分でそう思い込むようにしていた!!と、片付けを通して、自分の潜在意識に気づいたのです。
本当は女性らしい服装をしたいのに、我慢をしている自分に気づきました。女性なのに、女性であることを楽しまなければ「自分の人生がもったいない」と思いました。
そして、1年位前から女性管理職として、逆に女性らしいスタイルにしようと決めて変えていきました。
会社を退職する前に、スタッフと面談する機会がありました。女性スタッフが「三谷さんはキラキラしていて憧れでした」「私、三谷さんのフレアスカートのスタイルが好き」て、言ってくれたのです。
「えっ」て、思いました。女性らしくしてよかったんだ、、と。
やはり、あえて地味にしていたことは、自分の勝手な思い込みにすぎなかったと分かりました。折角、女性で生まれてきたのだから、これからも、女性であることを、もっと楽しもうと思いました♪
片付けは自分の思い込みを、気づかせてくれます。
だから、片付けを軽んじてはいけません!
自分の人生が好転するきっかけになる片付けは凄すぎます!
ただし、一人で片付けをすると、どうしても作業で終わってしまい、せっかくの自分の潜在意識に気づくチャンスを逃すかもしれません。
まずは、片付けサポートをしたくて、30年間務めた会社を退職した三谷正美へ、ご連絡してくださいね♪