香川県高松市の片付けアドバイザー三谷正美です。

寝室や自分専用の棚など

自分の部屋やスペースに

自分でも知らなかった

自分以外のモノが紛れ込んでいませんか？

自分の専用スペースは

あなたを映す鏡です。

その場所には

自分でも忘れてしまっていた

あなたの本音、

つまり

「自分はどうしたいのか」を知る

ヒントが詰まっています。

掃除や片付けはしなくていいので

まず自分のスペースにあるモノを

確認してみませんか。

子どもや夫のモノ

人からもらったモノなど

自分のスペースに知らず知らず

「他人」が

紛れ込んでいませんか？

他人を優先するあまり

モノを引き受けてしまって

片づかないケースは少なくありません。

モノが溜まる人は

優しい人なんです。

相手のことを考えると

手放すなんていけないと思ってしまいます。

いけないことはありません。

自分でいけないと

思い込んでいるかもしれないのです。

自分のスペースから

他人のモノを取り除き

自分のモノだけにしてみませんか。

これが

自分を大切にする第一歩です。

贈り物などは捨てづらいかもしれません。

そんな時は無理に捨てなくてもいいのです。

ただ

そもそも贈り物は

相手があなたを

喜ばせるためにしていること。

受け取ってお礼を言ったら

そこで、自分のモノとなります。

自分の好みでない物もありますよね。

そんな時は手放してもいいのです。

相手もあなたが困ってしまうのは

本意ではないはずです。

自分が当たり前に思っている価値観にも

他人が入り込んでいる可能性があります。

特に、親から言われたことで

親世代の古い常識や価値観にとらわれ

自分の本心からかけ離れてしまうのです。

「母親はこうあるべき」

「女性はこうあるべき」と言った

価値観の「枠」に

おさまる習慣が身についていることも

少なくありません。

私もその一人でしたので

気持ちがよく分かります。

今もまだその価値観はしみついています。

古い価値観も

今の自分が良しと思うなら

自分の価値観にしたらいいんです。

自分で選択して、これはいいと

決めたらいいだけです。

まずは他人のモノを外し

本音の自分を取り戻していきませんか？

自分一人で他人のモノを取り除くのが難しい方は

私にサポートさせてください。

まずは、三谷正美までご相談くださいね。