まごころは受取り、物への執着を手放しましょう
香川県高松市の片付けアドバイザー三谷正美です。
昨日のブログ内容
「他人のモノは取り除いて 自分のモノだけにする」
皆さまは
自分のスペースに
どんな他人が紛れ込んでいましたか?
「そんなん、沢山あり過ぎて分からんわー」て
聞こえてきそうですね。。。
家族のどんなモノが入り乱れ
紛れ込んでいましたか?
それとも
知り合いから頂いたものとかも
ありませんでしたか?
いただいた「服」とかないですか?
私は実家に
服を持って行く事が多かったことに
改めて気づきました(#^.^#)
実家に持って行って
母や姉に見てもい
引き取ってもらっていました。
よくよく、考えると
自分に必要なくなった服を
処分するのは忍びない
使ってくれたら自分も
「もったいない呪縛」から逃れられる
恐らく、潜在的に思っていました。
服を持って行った時の
母と姉で選び方にも違いがあるんです。
母は
どうにかして、この服を着ようと必死です。
「デザイン的に似合わないかも、、、」と
私が言っても
「着れる!着れる!みんなこんなん最近着とるで~」と言って必死です。
ヒラヒラのスカートも履こうとします。
以前、アメブロでも少し紹介しましたね(#^.^#)
⇒ここhttps://ameblo.jp/kataduke808/entry-12566686959.html
その点、冷静な姉は
「また、要らんもん持ってきたん、、、」と
言いながらも
それでも何点かは選んでくれます。
「これは着れるかも・・・」と選びます。
結局
「これが欲しかったんやーーありがとう」と
出会う服は殆どありません。
挙句の果てに
母は自分が着れなかった残りの服も
引き取ってくれます。
残った服はどうしたんだろう・・と思いますよね。
私は最低な人でした。
親をゴミステーション扱いしていたんです。
「本当にごめんね」と
心で思っています(#^.^#)
今度、実家に帰ったらその気持ちを伝えようと思います。
私もたまに服を頂くことがあります。
「これ欲しかった!!嬉しい!!」と
思う物は着ています。
相手の好みを考えてくれている
その貴重な時間
その気持ちが嬉しいです。
そして、ドンピシャ
自分の好みなら
なおさら、嬉しい!!ですよね。
相手に喜んでもらいたいと
選んでくださった
「まごころ」が嬉しいです。
物を贈る側
受け取る側
それぞれ、モノに「まごころ」を載せています。
その「まごころ」を受け取ることがが大切ですので
モノには執着しなくていいんです。
有難く受け取った後は
自分の気持ちに正直に
モノと向き合ってくださいね。
「まごころ」を有難く受け取ったものの
モノが勿体なく手放せない
優しい方
私が手放すサポートをいたしますので
まずはお問合せくださいね。