「片付け事例 」片づけの仕方が分からない
香川県高松市の片付けアドバイザー三谷正美です。
昨日の午前中
90分の片付け体験コースを
お申込みくださいました
お客様のお宅へサポートに行ってきました。
お客様が快諾してくださいましたので
実践事例もご紹介させて頂きます。
〇ご依頼内容
50代女性会社員(義母、夫、子供2人と同居)
自分の部屋の片づけを希望
〇お客様の片付けの悩み
・物が多すぎる
・片付け方が分からない
・片付けたいけど一人で片付ける気持ちになれない
〇ビフォー
〇アフター 片づけ開始から90分後
〇不要物
不要物を処理すると入れ物も不要になります。
〇片付けサポートで得られたこと、解決したこと
・物が多すぎるのは、要不要の判断から逃げていた自分に気づきました。
・忙しい、忙しいと言いながらモノを溜め込んで
自分で忙しい状態にしていた事も分かりました。
・入れ物を買ってまで物を置こうとしていた自分に気が付きました。
・分類毎に片付ける事を初めて知りました。
・一部の片付けでしたが、スッキリ、リセットされ心が軽くなりました。
〇サポートを受けた感想
・短時間の片付けサポートでも、一部がキレイにリセットされると、自分でもやろう!!と言う気持ちになりました。
・横で判断の問いかけ、物の移動の補助もしてくれたので助かったです。
一人では進まなかったと思います。
・今までも本を買っては、読みきれずに片付けにも至っていなかったのは、何もかも溜め込みすぎて、心がざわついて集中できなかったんだと思います。
・体験コースでしたが、片付け方の基本を一緒にサポートしてくれたのでやる気になれました。
〇サポート後、夜にお客様から写真が届きました。
よく頑張って自力でここまで片付けてくださいました。
凄い成果ですね。
片づけ中にお客様から出た言葉が印象的でした。
「どうにかして使わないと勿体ないでしょ」
「他の部屋で使わなくなった物を、結局、私の部屋に持ってきていた・・」
私も片付けられない人でしたので
気持ちは凄くわかります。
出すことを意識しておかないと
直ぐに物が溜まっていくんですよね。
片づけを進めて行くと
感覚でも分かってくると思いますが
勿体ないことをしているのは
自分に対してなんです。
物が多くなると
どうしてもモノ軸になります。
モノ探しで頭が疲れます。
無意識ですが
モノに振り廻され
イライラしてしまいます。
自分を大切にすることに
意識を集中させることが
大切なんです。
他で使わなくなったからといって
自分の部屋に持ってきたのなら
自分は物置で生活しているのと同じなんです。
きつい言葉ですが
そう思っていないとモノ軸のままなんです。
そう思って想像していくと
自分が必要と思う物以外は
入れたくなくなります。
せめて自分のお部屋は
自分のお城に創り上げたいですよね。
片づけは一生続きます。
早く、片付けの仕方をマスターして
自分のお城を築いてい行きましょう♡
自分のお城を築いていきたい方は
まずは、ご相談くださいね。