水平面にあまえてはいけません!水平面にモノを置かないだけでスッキリ気持ちいい部屋が作れます
香川県で片付けサポートをしています、高松市 在住の片付けアドバイザー「三谷正美」です。
仕事から疲れて帰って来た時に、部屋が散らかっていたら、気が滅入ることってないですか?
スッキリ!気持ちいいお部屋に帰れたらどうでしょう。ほっとしますよね。リラックスできますよね。
帰ってきたときのお部屋が、「居心地のいい空間」か、「居心地の悪い空間」かで、「ほっとリラックス」できるか、「むっとイライラ」するか、大きく気持ちが変わります。
では、どうすれば「居心地のいい空間」で「ほっとリラックス」できると思いますか・・・・?
それは、とても簡単です。家の中にある水平面にモノを置かないことです。例えば、こんな水平面があります。
床、テーブル、キャビネットの上、ソファーの座面、キッチン作業台、洗面台などです。ついつい、油断すると、水平面にモノを置いたままになりやすい場所です。置きやすいから置くのは当然ですが、その後が肝心です。
使っている間に一時的に置くのはいいのですが、置き去り、置き場にしてしまうと、その時点で、そこからモノの繁殖が始まります。1つ置いたら、2個、3個・・・。それは、脳が「置いてもいいよ」と許可されたと勘違いしだすからです。
勘違いもずっと続くと、水平面にモノを置かなくてはいけない、と思い込みだします(#^.^#)
床にモノが置いてあるだけで「安心して」その横に、買物袋を直置きしたりします(#^.^#)
テーブルに雑誌やダイレクトメール、ペンやバッグ、、、など、ついつい置き去りにしたりします。以前の私もそうでした。今も油断するとそうなりがちです(#^.^#)
では、どうしらた水平面にモノを置かなくなるのか解決方法を知りたいですよね・・・。それは、使うものが収納できる場所を、きっちり決めて作ることです。そして、使ったら決まっている収納場所に戻すのです。使ったら戻すが基本の流れです。
あなたも恐らく、いま収納されているものには、使わないものが紛れ込んでいると思います。一旦、収納されているモノのチェックしてみてくださいね。
「いつも使うもの」「使わないけど大切にしているもの」、これは収納していてOKです。半年以上、使っていないモノは、潔く手放してください。
それは、ちょっと、、、と、手放す判断ができなければ保留のモノとして、別の場所へ一時保管してください。そうすることで、何がどこにあるのか、しっかり把握できるようになります。
そして、収納空間が確保できれば、普段、水平面に置き去りとなっていたモノの待機場所ができます。「収納すると忘れるので、あえて出しっ放しにしています」と、いう人もいますが、それでもOKです。ただし、整頓した状態で出しっ放しにしてくださいね。これが、いわゆる「見せる収納」です。
片づけができる場所を、しっかり分類別に置き場を決めれておけば、さっと、片付けがしやすくなるので、お勧めしています。
ここでスッキリ気持ちいい部屋にするポイントをお伝えしましょう。まずは「床」「テーブル」「目の高さ」の3つの水平面に注目してください。
この3か所はモノが置かれやすい場所です。そして、置かれた場所は目につきやすい場所です。言い替えれば、その3か所に置かれたモノは、私たちが生活の中で使っている「生きた関係」=「使っているモノ」です。
なので、「床にモノを置かない」「テーブルにモノを置かない」「目の高さにモノを置かない」、この3か所をキレイに片付けるだけで、スッキリ気持ちいい部屋に変わります♪
本当にスッキリ気持ちいい部屋に変わります。
テーブルにお花を飾りたくなりますよ♡
皆さまも、今一度お部屋を見渡して、水平面のチェックしてみてくださいね。お家に帰ってきたら、「ほっとできる居心地のいいお部屋」に片づけていきましょう!!
「スッキリ気持ちいいお部屋」「ほっとできる居心地のいいお部屋」を早く作りたい!!って方は、私があなたの希望に沿ってサポートさせていただきます。
まずは、ご連絡をくださいね。お待ちしています♪