アクション数を減らして、ラクラク! ルンルン♪ 片付けの達人になる!
あなたは1日に「めんどくさい」という言葉を何回くらい、使っていますか・・・?
香川県で片付けサポートをしています、高松市 在住の片付けアドバイザー「三谷正美」です。
気づいていないと思いますが、結構、口癖のように「めんどくさい」と言っています(^^)
私も日常生活を振返ってみれば、やはり「めんどくさい」と言っていることがあります(^^)
では、片付けの場合、どんな時に「面倒臭い~」と思いますか?
「モノが沢山あって、どうしていいのか分からない」
「時間がない」
「身体を動かす体力、気力がない」
「片付けても直ぐに散らかる」
「リバウンドする」
「モチベーションが上がらない」
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どうやって片付けたらいいのか分からない、尚且つ、気力も体力もない。そんな状況で片付けをしなくてはいけない状況が迫ると、思わず「面倒くさい」と言ってしまいそうになりますよね(^^)
なので、今日のテーマは『アクション数を減らして、ラクラク! ルンルン♪片付けの達人になる!』です。
■片付けの「めんどくさい」を解消するために次のことを見直すことをお勧めします。
①片付けのアクション数を減らす
行動には必ず体を動かすアクション数が伴います。なので、アクション数を減らすと自ずと行動回数も減るからラクラク♪
②行動動線を再確認、片付け方法や場所を決める
当たり前に使っているモノの片付け方法や置き場所も、もっと楽に使える方法、場所があるかも知れません。
③片付ける入れ物は自分のモチベーションの上がる入れ物にする。
取りあえず使っている入れ物は、取りあえずの扱いになります。
お気に入りの入れ物を使うと気持ちもルンルン♪片付けるのが嬉しくなります。
④いつもスッキリ、気持ちいい~を意識する
いつも自分のいる空間が居心地いいのか意識しておくことで、空間の乱れに気づきやすくなります。いつもスッキリ、気持ちいい~をキープしたくなります。
そして、私も面倒くさいと無意識に思っていたモノがありました(#^.^#)
それは「ゴミ箱」です。
今まで使っていたモノは、ゴミ箱に蓋がありました。蓋があるのが当たり前と思っていましたが、そもそも、蓋を開けるアクションがめんどくさいと無意識に思っている自分に気づいたんです。
なので早速、蓋の無いゴミ箱に変更することにしました。
■私がごみ箱を変更した事例
最近、当たり前に使っていたゴミ箱が何か使いにくいと気づきました。当たり前に使っていたゴミ箱までの捨てる動作を振返り
「アクション数」
「ゴミの分別方法」
「ゴミ箱の高さ」を変更しました。
次のように変更しました。
■ビフォーアフター
ビフォー:ゴミ捨てアクション数:3回
アフター:ゴミ捨てアクション数:1回
⇓ビフォー
ゴミ捨てアクション数3回
①ペダルを踏んで蓋を開ける
②腰を曲げて、仕分け用の袋に入れる
③ペダルから足を離して蓋をする
⇓アフター
ゴミ捨てアクション数1回
見ての通り、入れるアクションは1回のみです。
このゴミ箱も自分で作りました♪
セリアで売っているモノを使って製作しました。一つ作るのになんと!880円で作ることが出来ました♪
自分のオリジナルゴミ箱を作る工程もワクワク・ルンルン♪でした(^_-)-☆
棚にスッキリ収まり、高さもあるのでゴミもとても入れやすいです。大満足です。私の場合は、蓋がめんどくさい原因だったんです。
あなたはゴミ箱の蓋は必要ですか?
このように、普段、当たり前に使っているモノが「めんどくさい原因」になっていることもあるのです。
皆様も、アクション数を意識してみてください。
めんどくさい原因があるかもせれませんよ(#^.^#)
そして、これからは自分だけのオリジナル片付けを楽しんで行きましょう♪
あなたが当たり前と思っている片付けからラクラク!ルンルン♪
オリジナル片付けへ進化させていきましょう。
私がご一緒にサポートさせて頂きます。
まずはご連絡してくださいね♡
香川県 高松市の整理収納、片付け、モノやココロの断捨離に関心がおありの方は三谷正美にご相談下さい。